丸ノ内ホテルのサステナビリティ
50年先、100年先にも、
世界中のお客様を「安心・安全」に
おもてなしできる
魅力あふれるホテルであり続けるために
次世代へ、さらに先の未来へと平和な地球を継承していくこと、
そしてグローバルな視点から社会的責任をもって経済活動に取り組むこと。
わたしたちは、「丸の内」エリアを代表する三菱地所グループホテルとして環境への配慮や、
豊かな地域社会づくりへの貢献などを通して、
50年、100年先にも、世界中のお客様を「安心・安全」におもてなしできる魅力あふれる
ホテルであり続けることを目指しております。
わが家のSDGs
丸ノ内ホテルでは、『世界のお客様へ わが家のおもてなしを』をキーコンセプトに掲げ、
わが家に大切なゲストをお招きするときのように、温もりあるサービスとあふれる笑顔で
世界中のお客様をおもてなしすることを目指しております。
この度、丸ノ内ホテルは、サステナビリティコンセプトとして、新たに『わが家のSDGs』を制定しました。
わたしたちは、平和で、人権に配慮した持続可能な世界を目指すSDGsの取り組みの中で、
「わが家でできること」を通じ、必要な役割を担ってまいります。
- SDGsとは
- 持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
出典:外務省ホームページ
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html
丸ノ内ホテルが重点的に取り組む
4つのテーマ
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- 責任ある調達(エネルギー、食材、プラスチック製品etc)
- 地球環境や人権を守るための取り組み
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- 食のサステナビリティフードロス、つかう責任
- 地産地消や各種認定商品の使用等
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- 働きやすい、笑顔あふれる職場環境づくりディーセント・ワーク、人間らしい働きかたの推奨
- スタッフのモチベーション、優れた人財確保などの
好影響による事業の持続性、サプライチェーン全体での
良好な職場環境を整える
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- 地域共生
- 働きやすく、過ごしやすい地域社会にするための
取り組みに協力(振興・防災etc)