- プラスチック資源循環促進法に
関する取り組み - 弊社では、プラスチック資源循環促進法
(プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律)
に関し、以下の通り対応しております。 ※プラスチック資源循環促進法の概要はこちらよりご覧ください。

特定プラスチック使用製品の使用の合理化について
弊社では、特定プラスチック使用製品提供事業者として、以下の特定プラスチック使用製品について、
法令又はガイドライン等に基づく使用の合理化に取り組んでおります。
- 1. フォーク:プラスチック以外の素材を使用
- 2. スプーン:不使用(今後使用する際はプラスチック以外の素材を使用)
- 3. テーブルナイフ:プラスチック以外の素材を使用
- 4. マドラー:不使用(今後使用する際はプラスチック以外の素材を使用)
- 5. 飲料用ストロー:生分解性プラスチックを使用
- 6. ヘアブラシ:バイオマスプラスチックを使用
- 7. くし:ご利用について要否を確認
- 8. カミソリ:バイオプラスチック及び再生プラスチックを使用
- 9. シャワーキャップ:ご利用について要否を確認
- 10. 歯ブラシ:使用済み歯ブラシを回収し、原料を再資源化
使用の合理化に関する目標
特定プラスチック使用製品の 提供量(kg) (①) |
特定プラスチック使用製品の提供量と 密接な関係をもつ値 (②) |
特定プラスチック使用製品の 提供に係る原単位 (③ = ① ÷ ②) |
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基準年度 2021年 |
296.2 kg | 売上高等 (非開示) |
7.3 | ||
うちバイオプラスチック | 4.4 kg | ||||
バイオプラスチックを 除いた提供量 |
291.8 kg | バイオプラスチックを 除いた原単位 |
7.1 | ||
目標年度 2022年 |
777.2 kg | 売上高等 (非開示) |
7.6 | ||
うちバイオプラスチック | 141.0 kg | ||||
バイオプラスチックを 除いた提供量 |
636.1 kg | バイオプラスチックを 除いた原単位 |
6.2 | ||
変化率 (%) |
+162 % | +150 % | +5 % | ||
バイオプラスチックを 除いた提供量 |
+118 % | バイオプラスチックを 除いた原単位 |
-13 % |
プラスチック製品産業廃棄物等の排出の抑制・再資源化等について
弊社では、プラスチック使用製品産業廃棄物等を排出する事業者として、プラスチック使用製品産業廃棄物等について、使用の合理化に加え、法令又はガイドライン等に基づく排出の抑制及び再資源化等に取り組んでおります。